2019年06月04日
カルスト地形の竜ヶ石山を歩く①―カレンフェルト
浜松市北区引佐町にある竜ヶ石山を歩いて来ました。カルスト地形の竜ヶ石山は「新・浜松の自然100選」の指定地。私が制作した冊子には次のように紹介してあります。
「竜ヶ石山のカレンフェルト」=「竜ヶ岩洞」の近くにあり、カレンフェルトとは石灰岩の奇岩が林立するカルスト地形のこと。通称「三国一の山」と呼ばれる標高359.1m(さんごくいち)の山頂からの展望も良く、「りゅうがし」の名の由来となっている竜の爪痕伝説の巨岩が残っています。
先ずは「竜ヶ岩洞」駐車場に車を止めて、ハイキングコースを辿り、山頂からさらに奥にある「白橿(しらかし)の棚田」までの往復を約3時間半かけて歩きました。
「竜ヶ石山のカレンフェルト」=「竜ヶ岩洞」の近くにあり、カレンフェルトとは石灰岩の奇岩が林立するカルスト地形のこと。通称「三国一の山」と呼ばれる標高359.1m(さんごくいち)の山頂からの展望も良く、「りゅうがし」の名の由来となっている竜の爪痕伝説の巨岩が残っています。
先ずは「竜ヶ岩洞」駐車場に車を止めて、ハイキングコースを辿り、山頂からさらに奥にある「白橿(しらかし)の棚田」までの往復を約3時間半かけて歩きました。
最初に紹介するのは、「新・浜松の自然100選」の紹介で使用した写真です。