› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 大井川の蓬莱橋を渡る⑬―再び897.4メートル

2019年05月28日

大井川の蓬莱橋を渡る⑬―再び897.4メートル

蓬莱橋 そして、再び歩く「897.4メートルの長い木橋=厄なし(8974)の長生き橋」。行った以上は、戻らなくてはなりません。

勝海舟之像 久しぶりに渡った蓬莱橋。たった100円の渡橋料で往復1800メートルほどを楽しく歩き、自然を楽しみ、歴史を学ぶだけでなく、数々のご利益を授かることができそうです。

 中條金之助景昭(ちゅうじょうきんのすけかげあき)に牧之原の開拓を勧めたのは勝海舟。勝海舟之像は、大井川左岸の蓬莱橋に建てられ、その視線の先に、中條金之助景昭によって開拓された茶園が広がる牧之原があるのです。

 【関連記事】大井川の蓬莱橋を渡る①―農林課所掌の賃取橋


同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大井川の蓬莱橋を渡る⑬―再び897.4メートル
    コメント(0)