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2019年03月25日

阿多古川沿いの春の自然⑤―タチツボスミレ

タチツボスミレ タチツボスミレの花に吸蜜に来ていたのは、キタキチョウです。

 スミレの花の後ろには長く伸びた距(きょ)があり、蜜腺があるのは距の中。つまり、長いストローを伸ばして距の奥にまで届かせることが可能な蝶だけが、蜜を吸うことができるのです。

 よく見る黄色い蝶は、キタキチョウとモンキチョウ。キタキチョウの方がモンキチョウよりも少し小さくて翅の色も濃いので、見分けはつくはずですよ。



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