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2018年10月04日

初秋の青谷を歩く⑩―赤と白の彼岸花

彼岸花 9月17日、青谷の田んぼ脇に「秋の彼岸」が近づいていることを知らせる赤花と白花の彼岸花(ヒガンバナ)が咲いていました。

彼岸花 彼岸花は稲作と同時期に中国から入って来た帰化植物。全草にアルカロイドの毒があり、ネズミやモグラなど動物の侵入を防ぐために田の畔や墓地周辺に植えられ、全国に広まったようです。

青谷の青空 毒草とは知りながら、こうして紅白揃って咲いていると、何だか縁起が好いような気がして来ます。しかも、ここは青空が広がる青谷。まるで、フランス国旗でお馴染みのトリコロールのようです。

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