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2018年07月17日

梅雨明けの「あいづき昆虫館」③―ゴマフボクトウ

ゴマフボクトウ 白地に黒の斑点模様が入ったゴマフボクトウもちょっと変わっています。

 ゴマフボクトウを漢字で書くと「胡麻斑木蠹蛾」。「胡麻斑」は白地に黒い斑点のことですが、問題は「蠹」の字。見たこともない字です。

 調べてみると、「蠹」はキクイムシの意味。ゴマフボクトウの幼虫は、木の幹に入り込む害虫だと注意を促した名前のようです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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