› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 6月の天竜川の河原で咲く花②―ナワシロイチゴの花と実

2018年06月20日

6月の天竜川の河原で咲く花②―ナワシロイチゴの花と実

ナワシロイチゴの花 きれいな薄桃色の花はナワシロイチゴ。「花」と言っても、5枚の花弁は雄しべを包んだまま開きません。開かないのにどうやって受粉するのでしょうか?それでも、受粉を手伝う昆虫がきっといるはずです。

 その証拠に、すぐ隣りではすでに赤い実が♪キラキラと光っていました。

ナワシロイチゴの実 苗代の時期に実が熟すことが、名前の由来のようですが、以前と比べると田植えの時期は早まっています。多くの田んぼでは、すでに田植えは済んでいるようですが、堤防の内側では田植え機が動いていました。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:37│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
6月の天竜川の河原で咲く花②―ナワシロイチゴの花と実
    コメント(0)