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2018年04月16日

桶ヶ谷沼の黄色い自然③―オオジシバリとキタキチョウ

オオジシバリで吸蜜するキタキチョウ オオジシバリの黄色い花には、黄色い蝶のキタキチョウ。同じキク科のタンポポで吸蜜していたキアゲハと同じように、黄色い蝶には黄色い花が似合っていると思っているのでしょうか?

オオジシバリ 柔らかい茎(ランナー)を伸ばし、枝分かれしながら地を這うように広がり、所々で根を下ろして増えて行きます。その様子が地面を縛リつけているように見えるので、ジシバリ(地縛り)の名がありますが、田んぼや畑の周りで見かけるのは、ほとんどがオオジシバリ。

 オオジシバリが日本中に広がれば、土砂崩れも地震もなくなるかも知れませんが・・・。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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