2018年01月15日

掛川の町歩き②―掛川城と二ノ丸御殿

掛川城 掛川城は、文明年間(1469~1487)、当時の城主であった朝比奈泰煕によって築城されましたが、その後、山内一豊によって城郭が整ったのはよく知られるところ。現在の天守は、平成6年(1994)、建築当時の図面を基に日本初の木造復元天守として再建されました。

 場内にある二ノ丸御殿は、文久元年(1861)に再建されたものが現存し、国の重要文化財に指定されています。

 この日(12月16日)には、武将や忍者姿でのすす払いが行われていたのですが、時々竹の先端が見えた程度。写真には写りませんでした。

二ノ丸御殿 驚いたのは、城を訪れる観光客の多さ。団体バスも乗り付け、ウォーキング姿の客の中には、英語や中国語を話す外国人もいました。

 私が出会った中国人観光客の女性は、何と半袖。「穿短袖不冷吗?」。



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