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2017年08月09日

小國神社境内地の自然②―キジョランの花

キジョランの花 前回(7月3日)に蕾を確認していたガガイモ科キジョランの花が開きました。キジョランの花が咲くのは9月に入ってから、と思っていましたので、あまりの早さにビックリです。

 咲いたのは、蔓を絡ませた高い所にある花ですが、蕾はまだまだたくさんあります。

キジョランの実 気になるのは、鬼女蘭(キジョラン)の名の由来となっている種に付く白い毛。1つだけ確認しているあの実が弾けるのは何月頃でしょうか?そして、来年(2018)はもっとたくさんの実を見たいもの。

 そうなれば、この辺りがキジョランの群生地になるかも知れません。そして、キジョランの葉を食べて育つアサギマダラの越冬地になれば・・・。

 こんな妄想を膨らませてしまうのは、鬼女が仕掛けた罠にはまったからでしょうか?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:18│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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