2017年05月04日
火の恵みに感謝し仕上げ 秋葉神社「手もみ献茶祭」

地域の茶業者らでつくる「周智茶手揉保存会」の会員18人が参加した。八十八夜の2日に摘み取った茶葉10キロを使用。会員は「ほいろ」と呼ばれる4台の製茶台に分かれ、丁寧に茶葉を丸めたりほぐしたりした。
保存会長の鈴木孟史さん(47)は「新茶と山の香りが立つ良いお茶になった」と満足げだった。仕上げた新茶は神前に供え、23日に皇室の高円宮家に献上する。「中日新聞」より)
秋葉山で毎年繰り返される季節の行事。明日(5月5日)、私も秋葉山へ登り初夏の自然を楽しんで来ます。