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2017年05月04日

春から初夏への秋葉山⑪―別名「元禄蛇」ジムグリ

ジムグリ 秋葉神社上社の裏手に回ったところ、普段はあまり目にすることがない蛇、ジムグリが顔を出しました。

 森が好きなジムグリは暑いのが苦手。そのため、冬眠から目覚める春に出会うことが多い無毒の蛇。別名の「元禄蛇」とは、体に浮く斑点を市松模様に見立てた呼び名です。

昨年撮影したジムグリ 手元のデータを調べてみると、ちょうど1年前にもここ上社裏で出会っていました。その時に撮影したジムグリの方が赤みが強く、いかにもジムグリらしい姿。

 撮影後は、ジムグリ(地潜)の名の通り 、何処へともなく姿を消してしまいました。

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:28│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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