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2017年03月30日

「もっと活動PRして」 山里応援3年振り返る

 浜松市の山あいで暮らしながら地元住民と課題解決に取り組み、3年の任期を終えた浜松山里いきいき応援隊の女性3人が29日、市役所を訪れ、これまでの活動を川嶋朗夫市民部長に報告。1人は「私たちの活動をPRしてくれる人がいると助かる」と訴えた。

 3人は北区引佐町の井上紗由美さん(38)、天竜区龍山町の堀田侑子さん(33)、同区水窪町の佐藤美海さん(26)。いずれも市外から移り住み、地域に定住する予定という。

 井上さんは、地元の祭りや親子スタンプラリーを通じて「若い人を巻き込むことに力を入れた」と振り返った。堀田さんは「ずっと住むつもりで来た」と、閉鎖中のキャンプ場を「龍山秘密村」として再開させた事業を紹介した。佐藤さんは、小中学生の教育支援に取り組んできたという。

 応援隊は市が2013年に始めた制度。市が住居を用意するほか、月15万円の生活費や車の維持費などの手当を支給している。(「中日新聞」より)


 私がPRのお手伝いをさせていただきます。浜松山里いきいき応援隊、ガンバレ!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 10:44│Comments(0)北遠のニュース
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