› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 3月7日のご近所散歩⑤―トキワハゼとアメリカフウロ

2025年03月12日

3月7日のご近所散歩⑤―トキワハゼとアメリカフウロ

トキワハゼ ちょっとオシャレな雰囲気の花を咲かせるトキワハゼは、ハエドクソウ科の在来種。ムラサキサギゴケによく似ていますが、どちらもハエドクソウ科。トキワハゼの「トキワ(常磐)」は「常葉」の意味。これから秋までの間、咲き続けます。

アメリカフウロ フウロソウ科のアメリカフウロは、名前からも分かるように北米原産。日本国内で最初に発見されたのは昭和7年(1932)の京都とのことですから、太平洋戦争の開戦前に、すでに日本本土が侵略されていたことになります。

 しかし、これを国際化、「世界は一つ」と、もう少し早く気づいていれば・・・





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:02│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
3月7日のご近所散歩⑤―トキワハゼとアメリカフウロ
    コメント(0)