› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 8月の霧ヶ峰高原・八島ヶ原湿原へ⑪―フジバカマで吸蜜するアサギマダラ

2024年08月15日

8月の霧ヶ峰高原・八島ヶ原湿原へ⑪―フジバカマで吸蜜するアサギマダラ

フジバカマで吸蜜するアサギマダラ アサギマダラはタテハチョウ科アサギマダラ属の蝶。日本で見ることができるアサギマダラ属の蝶はアサギマダラだけ。霧ヶ峰高原で一番人気だった蝶は、やはりアサギマダラです。私だけではなく、何人かの人がカメラを向け、アサギマダラの写真を撮っていました。

フジバカマで吸蜜するアサギマダラ アサギマダラが好きな花と言えば、一番はやはりフジバカマ。その理由は、フジバカマに含まれる物質「ピロリジジンアルカロイド」が、アサギマダラの♂の性フェロモンの分泌に必要だからと言われています。

 霧ヶ峰で出会ったアサギマダラは、海を越えて長い距離を移動して来たはず。どこから来たのでしょうか?





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
8月の霧ヶ峰高原・八島ヶ原湿原へ⑪―フジバカマで吸蜜するアサギマダラ
    コメント(0)