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2024年06月19日

「梅雨入り」間近の富士山麓を歩く⑥―ヤマトウバナとタツナミソウ

ヤマトウバナ ヤマトウバナ(右の写真)とタツナミソウ(左下の写真)の写真を撮ったのも、富士山スカイラインの道路脇。どちらも、特別な花ではありませんが、季節の花ですから、見逃すわけにはいきません。

ヤマトウバナ ヤマトウバナは、トウバナ(塔花)と名付けられた仲間の中では背丈が低く白い花。タツナミソウは「立浪草」。今の時季によく見られる花ですが、さすがに富士山麓まで浪(波)がやって来たのには、津波を怖れる磐田市民の1人としては、ちょっと違和感。

 ちなみに、どちらもシソ科。夏の訪れを感じさせる花です。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 02:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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