› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 一歩進んだ磐田市豊岡敷地の「春」②―ソシンロウバイとヒメリュウキンカ

2024年02月10日

一歩進んだ磐田市豊岡敷地の「春」②―ソシンロウバイとヒメリュウキンカ

ソシンロウバイ 「敷地里山公園」ではロウバイがまだ咲いています。そもそも、ロウバイの花は寒い冬から咲き始め、暖かな春まで咲き続けます。正確に言えば、右の写真はソシンロウバイ。近くには、本種のロウバイも咲き、仄かな香りが辺りに漂っていました。

ヒメリュウキンカ キク科に似た鮮やかな黄色の花を咲かせていたのは、キンポウゲ科のヒメリュウキンカ。そもそも、リュウキンカの名の由来は、茎が垂直に立ち、鮮やかな黄金色の花を咲かせるから「立金花(リュウキンカ)」。そして、リュウキンカより少し小さいことから「姫立金花(ヒメリュウキンカ)」。

 残念ながら、今年(2024)の干支である「辰(龍)」とは関係がありませんでした。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:44│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
一歩進んだ磐田市豊岡敷地の「春」②―ソシンロウバイとヒメリュウキンカ
    コメント(0)