2022年06月02日
歩け!歩け!富幕山の自然①―イナモリソウとホシザキイナモリソウ
「立夏」(2022年5月5日)から「芒種」(2022年6月6日)までを「梅雨」と呼ぶのなら、6月1日はまだ「初夏」。・・・とは言え、もうすぐ雨が降り続く季節がやって来ると思うと、家にじっとしているわけには行きません。
朝、孫を保育園に歩いて送って行き一旦帰宅。すぐに車に飛び乗り、「新・浜松の自然100選」の指定地、浜松市北区引佐町の富幕山(とんまくやま)へと向かいました。
決して、何を見たいとか、目的を持って出かけたわけではありません。それでも、やはり自然豊かな富幕山は私の期待を裏切りません。
先ず紹介するのはイナモリソウ(右上の写真)とその変種とされるホシザキイナモリソウ(左の写真)。ホシザキイナモリソウとは初めて出会いましたが、イナモリソウと比べると、花弁の幅が狭いのが見分けのポイント。
花弁の色は、ともに淡いピンク色。育っていたのもすぐ近くでしたが、イナモリソウとホシザキイナモリソウとは、明らかに別のグループを作っていました。
朝、孫を保育園に歩いて送って行き一旦帰宅。すぐに車に飛び乗り、「新・浜松の自然100選」の指定地、浜松市北区引佐町の富幕山(とんまくやま)へと向かいました。
決して、何を見たいとか、目的を持って出かけたわけではありません。それでも、やはり自然豊かな富幕山は私の期待を裏切りません。
先ず紹介するのはイナモリソウ(右上の写真)とその変種とされるホシザキイナモリソウ(左の写真)。ホシザキイナモリソウとは初めて出会いましたが、イナモリソウと比べると、花弁の幅が狭いのが見分けのポイント。
花弁の色は、ともに淡いピンク色。育っていたのもすぐ近くでしたが、イナモリソウとホシザキイナモリソウとは、明らかに別のグループを作っていました。