› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 「♪すみれの花~咲く頃~」の秋葉山㉒―クロモジの芽吹き

2022年04月30日

「♪すみれの花~咲く頃~」の秋葉山㉒―クロモジの芽吹き

クロモジの芽 秋葉山を代表する樹木と言えば、先ずは「秋葉」の名の由来であるモミジを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、新緑の季節に一番輝いて見えるのはクロモジ。黒文字楊枝の材料にされるクスノキ科の低木です。

クロモジ クロモジの良さは何と言っても香りの高さ。爽やかな香りを鼻先で感じれば、秋葉山ハイキングの疲れなど吹っ飛んでしまいます。

土佐坂 クロモジの新緑が特に際立っているのは、秋葉寺に向かう土佐坂の辺り。杉やヒノキの間を抜け、わずかに射し込む太陽の光を受け、まるで電飾のような輝き。私たちAKG(秋葉観光ガイド)の間では、「クロモジロード」「クロモジストリート」と呼んでいるほどの美しさです。



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 02:18│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「♪すみれの花~咲く頃~」の秋葉山㉒―クロモジの芽吹き
    コメント(0)