2018年12月18日

2018年、「秋葉の火まつり」①―放水

半月に浮き上がる西の神門 12月16日、秋葉神社上社で催された「秋葉の火まつり」に出かけました。

 いつもは歩いて登る秋葉山ですが、16日は車でのアクセス。午後5時半過ぎには到着しましたのですが、辺りはすでに真っ暗。懐中電灯で足元を照らしながら石段を登り、月齢8日の半月に浮き上がる西の神門をくぐって、先ずは腹ごしらえのため「秋葉茶屋」へ。

かき揚げそば ここでは、私にとっての定番「かき揚げそば」をいただきましたが、「火まつり」が始まるまでにはまだ4時間あります。山頂下の秋葉寺まで下りようと考えていたのですが、そこに「待った!」がかかり、「秋葉茶屋」の臨時の出店「渥美茶屋(?)」の手伝いの命令が下ってしまいました。

「渥美茶屋(?)」 例年と比べて冷え込みは穏やかだったのですが、それでも夜が更けるにつれて寒くなり、大型テントの前にストーブを据えた「渥美茶屋(?)」は大賑わい。無料のお茶で接待しましたので、「火まつり」が始まるのを待つ人でいっぱい。販売したのは甘酒(350円)、秋葉豆(500円)と黄金ラスク(1,080円)。

放水 午後9時45分からは手筒花火が始まりましたが、その前に消防用ホースによる放水が行われました。これは樹木への飛び火を防ぐために行われたようです。




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