2021年11月18日
大井川鐵道「千頭」駅周辺をぶらり⑥―中村圓一郎氏銅像
大井川鐵道「千頭」駅を離れ、歩き始めたのは千頭歩道橋。歩道橋と言っても、車道を横切るものではなく、大井川の川岸ギリギリを走る井川線「南アルプスあぷとライン」を見下ろすルート。前回この歩道橋を歩いた時にはちょうど列車が走ったのですが、この日はなし。
砂利が堆積した大井川の河川敷を眺め、中村圓一郎氏銅像を見に小高い丘に登りました。
中村圓一郎(1867-1945)は大井川鐵道の初代社長を務めた人物。「御案内」の看板によれば、「大井川鉄道株式会社 創立大正十四年三月十日 創立委員長 初代取締役社長」とされ、建てられた銅像は「昭和六年十二月一日金谷町、五和、下川根、伊久身、笹間、徳山、中川根、東川根、上川根 九ヶ町村建立」とあり、地元の発展に尽力した実業家だったようです。
砂利が堆積した大井川の河川敷を眺め、中村圓一郎氏銅像を見に小高い丘に登りました。
中村圓一郎(1867-1945)は大井川鐵道の初代社長を務めた人物。「御案内」の看板によれば、「大井川鉄道株式会社 創立大正十四年三月十日 創立委員長 初代取締役社長」とされ、建てられた銅像は「昭和六年十二月一日金谷町、五和、下川根、伊久身、笹間、徳山、中川根、東川根、上川根 九ヶ町村建立」とあり、地元の発展に尽力した実業家だったようです。