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2020年09月02日

秋が近づいた敷地里山公園②―彼岸花と檜扇

彼岸花 まだまだ「真夏日」が続く中、「そろそろ、彼岸花が咲く頃だけどね・・・」との話を聞き、探しながら歩いたら、たったの1輪だけでしたが、真っ赤な彼岸花を見つけることができました。

 彼岸花は根に毒成分を持つため、田んぼやお墓を獣たちから守るために植えられた植物。あまり好かれない花かも知れませんが、里山らしい植物であるのは間違いありません。

ヒオウギ 檜扇(ヒオウギ)は秋と言うよりも、お盆の頃に咲く花。花の形は薄いヒノキ板を重ねて作られた檜扇に似ているかも知れませんが、鮮やかなオレンジ色から送られる風はかなり暑そう。扇だったら、もっと涼し気な色の方がいいですけどね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:17│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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