› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 野の花・植物 › 大雨が上がった青谷(あおや)を歩く③―ノウゼンカズラ

2020年07月13日

大雨が上がった青谷(あおや)を歩く③―ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ 高くまで伸びている蔓性落葉低木、ノウゼンカズラのオレンジ色の花も目立っていました。蜜腺が発達しているノウゼンカズラの花には小さなアリが集まり、受粉の手助けをしているようです。

ノウゼンカズラ 雨粒が宿った花に顔を近づけてみると、ノウゼンカズラの4本の雄蕊の先端が直角に曲がり、2つに分かれているのが分かります。

 ノウゼンカズラも中国原産の帰化植物。平安時代にはすでに日本にやって来ていたようです。



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:14│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大雨が上がった青谷(あおや)を歩く③―ノウゼンカズラ
    コメント(0)