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2019年08月06日

真夏の小國神社境内地の自然⑤―蝶の吸水

アオスジアゲハ 7月31日は青空が広がる「真夏日」。「梅雨明け」の猛暑で、7月22日~28日の1週間に熱中症で救急搬送された人数は全国で5664人。「熱中症」の予防には、こまめに水分補給するなどの注意が必要です。

モンキアゲハ それを知っているのは蝶たち。小國神社境内地の水溜まりで吸水をしていたのは、アオスジアゲハやモンキアゲハなど。大集団ではなかったのですが、種類が多く、近づくと一旦飛び去ってはまたやって来てくれましたので、じっくりと撮影することができました。

 蝶が吸水にやって来るのは、天気が好くて気温の高い夏の日。湿った地面や川岸の砂地に次々とやって来ては、温まり過ぎた体を冷やすための水分を補給します。



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