2019年08月02日
真夏の小國神社境内地の自然①―アナグマ
暑い、暑い「真夏日」となった7月31日。森町の小國神社境内地、宮川沿いの道を歩きました。
そこに現れたのは、子グマ?タヌキ?いえいえ、アナグマ。正式には二ホンアナグマ。タヌキに似ていますが、イヌ科ではなくてイタチ科です。
現れたのは2匹でしたが、写真に撮ることができたのは1匹だけ。現在、9都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますが、都府県の数は数年前と比べると減っています。つまり、増えているということ。その原因は、荒れた竹林の放置など。
そのため農作物への被害は増え続け、地域によっては捕獲頭数も激増。しかも、駆除されたアナグマが市場へ流通し、ジビエ肉として食べられ始めているのだそうです。
そこに現れたのは、子グマ?タヌキ?いえいえ、アナグマ。正式には二ホンアナグマ。タヌキに似ていますが、イヌ科ではなくてイタチ科です。
現れたのは2匹でしたが、写真に撮ることができたのは1匹だけ。現在、9都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますが、都府県の数は数年前と比べると減っています。つまり、増えているということ。その原因は、荒れた竹林の放置など。
そのため農作物への被害は増え続け、地域によっては捕獲頭数も激増。しかも、駆除されたアナグマが市場へ流通し、ジビエ肉として食べられ始めているのだそうです。
・・・となると、再び減少するかも知れませんが、出会ったのがツキノワグマでなくて、ホッとしました。