2019年05月13日
108回目の秋葉山ハイキング⑦―ヤマキケマンとミヤマハコベ
これは秋葉山ハイキングのレポートなんですが、いつものように表参道の自然を紹介してばかり。私にとっての秋葉山の魅力は自然がいっぱいのところ。だって、秋葉山の歴史は変わりませんが、自然は毎回違う表情を見せてくれます。そして、毎回、違う世界を楽しませてくれるのです。
このブログで紹介した黄色いケマンソウはキケマンとミヤマキケマン。しかし、秋葉山で咲いていたのはヤマキケマン。キケマンやミヤマキケマンとは葉の形が違い、距はほとんど曲がらず、ほぼ真っすぐ。咲いていたのは1株だけでしたので、よくぞ見つけられたものです。
この後、実の捻じれを確認すれば、ヤマキケマンと言い切れる証拠になると思います。
このブログで紹介した黄色いケマンソウはキケマンとミヤマキケマン。しかし、秋葉山で咲いていたのはヤマキケマン。キケマンやミヤマキケマンとは葉の形が違い、距はほとんど曲がらず、ほぼ真っすぐ。咲いていたのは1株だけでしたので、よくぞ見つけられたものです。
この後、実の捻じれを確認すれば、ヤマキケマンと言い切れる証拠になると思います。
少し大きな花を咲かせているハコベはミヤマハコベ。秋葉山は「深山(ミヤマ)」と名付けられるほどには山奥ではありませんが、ミヤマハコベが迎えてくれました。