2019年04月22日
中山道の妻籠&馬籠へドライブ②―湧水と水場
妻籠宿は中山道六十九次のうち、江戸から数えて42番目の宿場町。昭和51年(1976)、国の重要伝統的建造物群保存地区の第1号に選定されたことによりその名が広く知られ、伝統的な町並みが保存された地域として観光客が押し掛けるようになりました。
私もこれまでに数回訪れていますが、江戸時代へとタイムスリップしたかのような町の雰囲気に、かつての人々の暮らしを彷彿させられます。
私たちの暮らしに必要なもの―それにはいくつか挙げられるとは思いますが、先ずは飲み水の確保が欠かせません。妻籠宿の街道脇の水路には山で湧いた水が流れ、中山道を歩いた旅人や馬の喉を潤した水場が再現され、残されています。
私もこれまでに数回訪れていますが、江戸時代へとタイムスリップしたかのような町の雰囲気に、かつての人々の暮らしを彷彿させられます。
私たちの暮らしに必要なもの―それにはいくつか挙げられるとは思いますが、先ずは飲み水の確保が欠かせません。妻籠宿の街道脇の水路には山で湧いた水が流れ、中山道を歩いた旅人や馬の喉を潤した水場が再現され、残されています。
私たちが生きていく上でなくてはならない飲料水が、裏の山から流れ出る自然環境。まさに、天からの恵みの水です。