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2019年03月26日

春のご近所さんぽ①―野豌豆三兄弟

 1番大きくて、黒い豆が生る長男はカラスノエンドウ(烏野豌豆)。1番小さな三男はスズメノエンドウ(雀野豌豆)。そして、「カ・ラス」と「ス・ズメ」の「間」の次男は「カス間草(カスマグサ)」。なぜか、あまり目立たない次男だけは「豌豆」と呼ばれてません。

カラスノエンドウ
カラスノエンドウ
カスマグサ
カスマグサ
スズメノエンドウ
スズメノエンドウ

 三兄弟は近くで育っています。控え目な次男のカスマグサと三男のスズメノエンドウの花はとても小さいので、なかなか撮影が難しかったのですが、何とか分かる程度には撮れたつもり。

 それにしても、カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間くらいの大きさだったら、ハトノエンドウとかじゃあダメだったんですか?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)野の花・植物
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