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2019年03月08日

雨粒が宿る朝の自然⑦―ボケ

ボケ 赤い花に宿る水滴。梅や桃にも似ていますが、ボケの花です。

 ボケは、平安時代の頃から日本人に親しまれている花木ですが、在来種はクサボケのことで、こちらは中国原産の帰化植物。

 花言葉を調べてみると、「一目ぼれ」「魅惑的な恋」「妖精の輝き」などの情熱なものもあれば、「指導者」「早熟」「先駆者」など春に咲く鮮やかな色の花から連想したらしいものもあるかと思えば、「平凡」「退屈」とは何のことやら呆けた感じですね。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:23│Comments(0)野の花・植物
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