2018年12月10日
船明ダム22年ぶり補修 11月から水位、自然河川状態に

ダムは上部が天竜川に架かる橋(県道渡ケ島横山線)を兼ね、工事期間の前後10日程度は足場設置・撤去作業で通行できなくなる見通し。
工事では、9門あるゲートのゴム部品を交換する。ダム上流側壁面の一部も補修する。期間中、ダムの水力発電所(最大出力3万2千キロワット)は停止する。
ダム湖には2千メートルコースを持つ市天竜ボート場があり、毎年3月下旬には全国高校選抜ボート大会の会場になる。同社と市によると、大会は例年通り開催可能という。
市は工事に合わせて湖底に重機を入れ、ボート場の堆積土砂を移動する整備工事をする方針。(2018年9月22日付「静岡新聞」より)
堆砂は相津の「夢のかけ橋」、秋葉ダム第一発電所より上流にも。川魚は、どうしているんでしょう?
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 14:47│Comments(0)
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