2018年04月18日
2018年、秋葉山お花見ハイキング⑱―夏みかんと秋葉茶
かつて秋葉山表参道には数軒の茶屋があり、多くの参拝客が私たちと同じように歩いて登っていました。そんな参拝客が食べたミカン、特に夏みかんや八朔など、種があるミカン類を食べてその種を捨てると、実生の木となって参道に芽を出します。
そんな歴史のある夏みかんの木が、杉に負けずに天高く伸び、枝先に大きな黄色い実がなっているのが見えました。今が食べごろかな?
また、茶屋の周辺では茶の栽培も行われていたらしく、茶屋跡には茶の木も残っています。そして、茶の木には新しい葉が芽吹き、2週間以上が過ぎた今頃は茶摘みの適期になっているのではないでしょうか?
そんな歴史のある夏みかんの木が、杉に負けずに天高く伸び、枝先に大きな黄色い実がなっているのが見えました。今が食べごろかな?
また、茶屋の周辺では茶の栽培も行われていたらしく、茶屋跡には茶の木も残っています。そして、茶の木には新しい葉が芽吹き、2週間以上が過ぎた今頃は茶摘みの適期になっているのではないでしょうか?