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2018年01月31日

冬には冬の秋葉山④―霜柱

霜柱 霜柱が多く見られるのは表参道の脇。地面を盛り上げるように凍り付いた霜柱もあれば、路肩の斜面から垂れ下るように伸びた霜柱も見られます。

霜柱 霜柱とは地中の水分が毛細管現象によって地表に浸み出し、柱状に凍結したもの。地面を盛り上げている霜柱は、そんな原理で出来上がったものですが、横から伸びているのは、路肩から浸み出す水が凍り付いたもの。

霜柱 跪いて観察すると、まるで小さな氷柱みたい。これを霜柱と呼んでよいのかどうかは疑問ですが、鷹の爪のようなものも。それにしても、自然の造形は人間の造形を遥かに越えているのは確かなようです。

 
 


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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