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2018年01月28日

冬には冬の秋葉山①―霜

「-5℃」を示す温度計 1月27日は、私にとって86回目となる秋葉山。1年を通して楽しませてもらっている秋葉山ですが、冬の秋葉山には冬ならではの楽しみがあります。

霜 この日の朝、道の駅「いっぷく処横川」前の気温は「-5℃」。氷点下の気温が生み出す自然現象を楽しむにはうってつけの気象条件です。

霜 「雪氷現象」とも呼ばれる雪、氷、氷柱、霜などは、いずれも水の固体としての「氷」の状態とそれに関わる現象。先ずは、表参道駐車場に車を止め、「寒中の自然を楽しむ秋葉山①―霜の結晶」で紹介したのと同じ、霜の結晶探索からスタートしました。

 出発結晶の形は、やはり六角柱状と六角形角板状の2パターン。この美しい造形を確認し、午前9時8分に歩き始めました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:36│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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