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2018年01月20日

掛塚屋台囃子保存会50周年シンポジウム「祭りの明日を考える」

三社祭礼囃子 1月20日、「竜洋なぎの木会館」で開かれた掛塚屋台囃子保存会50周年シンポジウムを傍聴に行ってきました。

掛塚祭屋台囃子 シンポジウムはタイトルの通り、掛塚屋台囃子保存会結成の50周年を祝うものですが、内容には「祭りの明日を考える」と、少子高齢化の進行により、祭りの継続が困難になりつつあるという深刻なテーマを含んでいます。

掛塚祭屋台囃子 横須賀三熊野神社の「三社祭礼囃子」に披露に続き、竜洋西小2年生、東町女性部、保存会本部による「掛塚祭屋台囃子」が賑やかに繰り広げられ、祭りの社会学的な意義については、山口大准教授・谷部真吾さんの講演で勉強。

「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」の名が紹介された瞬間 地域コミュニティーの存続と切っても切り離せない祭りの継承の問題解決には、近隣地域との連携や地域外の人の参加を積極的に受け入れる体制づくりも必要です。

 おしまいには、パネリストとして登壇した松山忠世さんから私たち「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」の活動についてもサプライズの紹介があり、思わずガッツポーズ!

 「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」の活動も、祭りの継承と同様、地域を元気にすることを強く意識して進めて行きましょう!




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