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2017年09月14日

初秋の小國神社境内地②―ギンミズヒキとボントクタデ

ギンミズヒキ 小さな花を下から見上げるとめでたい紅白に見えるのはミズヒキソウですが、真っ白な花のギンミズヒキ(銀水引)と分けているようです。小國神社境内地ではミズヒキソウは少なく、ギンミズヒキの方が目立っていました。

ボントクタデ 同じタデ科のボントクタデは花がまばら。蕾はピンク色ですが、開くと白い花。ヤナギタデのように花序が垂れ下がりますが、葉に辛みがなくタデ酢の香辛料としては使えないため「愚か者」を意味する「凡篤蓼(ボントクタデ)」と名付けられました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 20:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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