中山道・木曽福島宿を歩く㉔―鍵の手
「上の段」を南に進むと、直角に左へ曲がる角に出ました。そこを曲がると今度は、直角に右折。これは「鍵の手」と呼ばれ、侵入者の直進を妨げる役割を持つ曲がり角です。
以前、「
木曽路・奈良井宿を歩く⑳」で紹介したことですが、同じ中山道でも、岐阜県の妻籠・馬籠宿や岩村では「桝形(ますがた)」と呼び、長野県の奈良井宿では「鍵の手」。ここ木曽福島宿でも「鍵の手」と呼んでいますので、岐阜県と長野県とで、呼び方に違いがあるだけなのかも知れません。
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