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2024年12月14日

令和6年度、第2回「秋葉山参拝ハイキング」⑥―「富士見茶屋」跡

参加者たち 急傾斜のジグザグ表参道を歩き切り、尾根道に出れば傾斜も緩やかになり、「富士見茶屋」跡に辿り着けば全行程の約半分。ただし、歩くスピードに体力差が表れ始めますので、ピッチを上げるわけにはいきません。

「富士見茶屋」跡 全行程を無理なく歩き切っていただくためには、所々で足を止めていただき、AKG(秋葉観光ガイド)らしく、知ったかぶりの解説。これって、必要?

ミヤマシキミ 「富士見茶屋」跡で蕾を着けていたのはミヤマシキミ。名前に「シキミ」と付けられていますが、シキミはマツブサ科で、ミヤマシキミはミカン科。今はまだ蕾の段階ですが、このまま冬を越し、春になると白い花を咲かせ、来年(2025)の秋になると真っ赤な実を着けるはず。

 それにしても、空は曇ったまま。何だか冬の気配。いよいよ、冬がやって来たのかな~?




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