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2023年03月27日

「夏日」の虫生(むしゅう)を歩く②―施業道タチバナ線

「通行止」の看板 林道虫生線を歩くのがダメなら、小國神社へと続く施業道タチバナ線を歩こうと考え、敷地川を渡り、「通行止」看板の脇をすり抜けて歩き始めたのですが、少し進んだ箇所で道路脇の壁面が崩落し、施業道タチバナ線を塞いでいました。

土砂崩れ 施業道タチバナ線が「通行止」になっているのは、小國神社境内地からの分岐の表示で承知はしていたのですが、徒歩でだったら通り抜けることができるのだろうと勝手に思い込んでいたのです。

ソメイヨシノ 施業道タチバナ線は、普段あまり利用されることが少ないルートかも知れません。しかし、災害発生から半年が過ぎても、まだこんな状態。

 仕方なく駐車場に戻る途中で振り向くと、「夏日」の暖かさで一気に開花が進んだ染井吉野が、「お花見」シーズンの到来を告げていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:54│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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