› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 秋の桶ヶ谷沼を歩く③―イボクサ

2020年10月03日

秋の桶ヶ谷沼を歩く③―イボクサ

イボクサ 当然ですが、桶ヶ谷沼では水生植物も育ち、花を咲かせている植物もありました。

 ツユクサに似た小さな花を咲かせていたのは、ツユクサ科のイボクサ。葉の汁をつけると疣が取れると言われるのが名前の由来。稲作の渡来とともにやって来た史前帰化植物と言われ、田んぼでも見かけることがある花です。

ツユクサ 花の時季は、米の収穫時期でもある、まさに今頃。同じ仲間のツユクサの花の時季、6月~9月と比べるとグンと短く、ツユクサの青い花はまだ咲いていました。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:12│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋の桶ヶ谷沼を歩く③―イボクサ
    コメント(0)