2020年06月20日
梅雨晴れの秋葉山の自然⑤―シオヤトンボとシジミチョウの仲間
相変わらずですが、「梅雨晴れの秋葉山の自然」のレポートはなかなか先へとは進みません。石畳の坂道をノロノロと登っていたら、手すりの上にトンボが止まりました。
シオカラトンボに似ていて、ちょっと小さなトンボ。シオヤトンボです。ただ、塩を吹いたような白い体でないのは♀だから。カメラを向けると素早く飛び立ち、少し前に止まり直し。何度か追いかけっこをした結果は、私の勝ち!気配を殺してカメラを近づけて撮影することができました。
その他の蝶たちはシジミチョウの仲間。翅を開いてはくれないウラギンシジミ、梅雨晴れの青空みたいな翅表をちらっと見せたムラサキシジミ、「我こそが日本を代表する蝶!」と言いたげなヤマトシジミ、柿の実のような濃いオレンジ色のベニシジミ。
シオカラトンボに似ていて、ちょっと小さなトンボ。シオヤトンボです。ただ、塩を吹いたような白い体でないのは♀だから。カメラを向けると素早く飛び立ち、少し前に止まり直し。何度か追いかけっこをした結果は、私の勝ち!気配を殺してカメラを近づけて撮影することができました。
その他の蝶たちはシジミチョウの仲間。翅を開いてはくれないウラギンシジミ、梅雨晴れの青空みたいな翅表をちらっと見せたムラサキシジミ、「我こそが日本を代表する蝶!」と言いたげなヤマトシジミ、柿の実のような濃いオレンジ色のベニシジミ。
いずれも、秋葉山麓区の区蝶選への立候補宣言。さあ、あなたなら誰に投票(投蝶?)しますか?私?私は・・・