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2020年05月05日

「端午の節句」の竜洋海岸①―ホザキマンテマ

ホザキマンテマ 2020年5月5日は「立夏」にも当たり、佐久間では「30.3℃」の真夏日。もちろん「こどもの日」でもありますので、先ずは、一番鯉のぼりに似ている花から紹介します。

 写真の花はナデシコ科のホザキマンテマ。江戸時代に栽培のために移入されたものが野生化した帰化植物ですが、花は同じ側に向いて咲き、まるで風に吹かれた鯉のぼりのようです。

ホザキマンテマ ちょっぴりピンク色でしたので、お父さん鯉(真鯉)ではなくてお母さん鯉(緋鯉)。磐田でも気温がグングン上がり、もちろん夏日となり、ちょっと歩いただけで汗びっしょり。

 ホザキマンテマの茎や萼筒に触れるとベタベタするのは、汗のせいではなさそうです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 16:14│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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