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2020年05月05日

2011年6月25日、熊伏の山歩き②―長野県が見える

中央構造線のV字谷 熊伏山の登山道は、青崩峠から始まります。青崩峠から登山道を少し登った辺りのガレ場から、すでに何度も紹介した中央構造線のV字谷が見えます。信濃だ~!

 登山道は尾根道ですので、その後も長野県は見えるのですが、何度も何度も急傾斜を登りますので、なかなかゆとりがありません。

 電波反射塔を過ぎ、観音山との分岐で一息入れ、行けども行けども山頂にはたどり着かず、諦めかけた辺りに「熊伏山1653もうすぐ←」の小さな看板に誰かが書き加えた「290m」の文字。

南アルプス方向 最後の傾斜を一気に登れば、見えた!熊伏山の山頂です。

 さあ、ここからも長野県を眺めてみましょう!あれ?ここからは南アルプスが眺望されるはずなんですが、今は梅雨時。聖岳辺りに雲がかかっています。でも、まあ足元の山頂だって長野県下伊那郡天龍村。信濃だ~!

 *記事は「出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道」に掲載したもの。ステイホームのため、過去記事を再掲載させていただきました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)出かけよう!北遠へ
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