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2020年03月18日

2020年春・枯山&神沢の自然⑥―カタクリの蕾とヒメカンアオイ

アセビ ギフチョウが羽化するかどうかには、羽化した後に蜜を吸う花があるかどうかが大きな条件になります。

カタクリの蕾 枯山ではアセビの花が咲き始めていましたが、カタクリはまだ蕾。下向きに咲くカタクリの花で吸蜜するギフチョウを見ることができるのは、もう少し先になりそうです。

ヒメカンアオイ ギフチョウにとって無くてはならない植物は、幼虫の食草になるヒメカンアオイ。食草はすなわち産卵の場。手入れの行き届いた枯山にはヒメカンアオイが増えています。

 ヒメカンアオイは、枯山のあちらこちらでに地味で目立たない花を咲かせていました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:57│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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