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2020年02月23日

テントウムシの日向ぼっこ

ナナホシテントウ 暖かさを増すこの頃、見かけることが多くなった甲虫がナナホシテントウです。写真を撮影したのは、桶ヶ谷沼と竜洋海岸。どちらも、暖かな陽射しを浴びながら、日向ぼっこの最中でした。

ナナホシテントウ 和名の由来は枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性なため、それを「お天道様に飛んで行った」と感じ、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったとされる。(by Wikipedia)

フラサバソウ つまり、「天道虫(テントウムシ)」の「天道」は「お天道さま」のこと。成体で冬を越すテントウムシですから、桶ヶ谷沼では毛むくじゃらなフラサバソウの葉の陰で♪ヌクヌクしていたのかも知れません。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:35│Comments(0)野の花・植物昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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