2020年01月05日

磐田見付の門松詣③―玄妙寺、脇本陣と見付交流センター

玄妙寺 門松は年神を家に迎え入れるための依り代。神道色の強い習俗のイメージですが、だからといって日本には、正月には門松を立てるお寺もあります。

旧見付宿脇本陣大三河屋門 見付の玄妙寺山門の前には、立派な門松が。竹の頭は削ぎと寸胴の中間みたい。竹は上から三五七重に束ねられ、「代々家が繁昌しますように」との願いを込めた橙も飾られています。

見付交流センター すぐ近くの旧見付宿脇本陣大三河屋門の前にも門松が。造花を使った雰囲気は旧見付学校の門松に似ています。もしかしたら、同じ人が作ったのかも。

 上から五重、三重の縄や縄の結び方もそっくり。見付交流センター玄関の門松もよく似ていました。




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