› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 天竜川に架かる「秋葉橋」①―最長の吊り橋

2019年10月17日

天竜川に架かる「秋葉橋」①―最長の吊り橋

秋葉橋 国道152号の横山トンネルの北口付近、横山橋と雲名橋との間に、今ではほとんど知られることのない吊り橋が架かっています。実は、この「秋葉橋」の長さは205メートル、天竜川に架かる吊り橋の中では最長の橋なのです。

秋葉橋 完成したのは昭和46年(1971)。高さ18メートルの主塔が聳える単径間補剛トラス吊橋とは言いながら、路盤は鉄板でも舗装でもなく板張り。高欄はイノシシ除けのネット並み。時速20キロ以下の徒歩と自転車では渡れるようですが、とても恐ろしくて渡る気にはなれません。

 それでも、渡らないことにはレポートできません。じゃあ、少しだけ先に進み、へっぴり腰で下を見下ろしカシャ♪とデジカメに収めて、オッカナビックリ・・・。

 それにしても、高所恐怖症の私には、とても渡れない恐ろしい橋。一体、誰が渡っているのでしょうか?



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
天竜川に架かる「秋葉橋」①―最長の吊り橋
    コメント(0)