2018年08月17日
2018年夏の朝秋葉⑬―ツマグロヒョウモン
8月4日の秋葉山は表参道にも上社境内にも、ツマグロヒョウモンが群れていました。
元々、熱帯、亜熱帯性の蝶だったツマグロヒョウモンにとって、地球温暖化はその生育域を広げる絶好のチャンス。暑さに強い特性を生かし、真夏日も猛暑日もものともせずに飛び回り、産卵、孵化に励みます。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草はスミレの仲間。すでにスミレの花は咲いていませんが、スミレの葉は秋まで残りますので、「すみれの里」春野は絶好の生育地。
元々、熱帯、亜熱帯性の蝶だったツマグロヒョウモンにとって、地球温暖化はその生育域を広げる絶好のチャンス。暑さに強い特性を生かし、真夏日も猛暑日もものともせずに飛び回り、産卵、孵化に励みます。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草はスミレの仲間。すでにスミレの花は咲いていませんが、スミレの葉は秋まで残りますので、「すみれの里」春野は絶好の生育地。
表参道にも上社境内にも、スミレはたくさんあります。