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2018年06月29日

風に揺れるケムラサキニガナ

ムラサキニガナ とにかくヒョロヒョロと背が高いので驚きます。キク科アキノノゲシ属のケムラサキニガナ(毛紫苦菜)。茎はヒョロヒョロと直立して、1メートルくらいの草丈になり、明るい紫色の花を下向きのひっそりと咲かせ、花が終ると見慣れたキク科の綿毛になります。

 茎も細いのに、どうして立っていられるのでしょうか?地域によっては個体数が少なく、絶滅が危惧されているようです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:28│Comments(0)野の花・植物
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