› 自然と歴史の中を歩く! › 祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事 › 北遠のニュース › 佐久間ダム湖畔で「竜神の舞」 行楽客、春満喫 浜松

2018年03月26日

佐久間ダム湖畔で「竜神の舞」 行楽客、春満喫 浜松

力強く「竜神の舞」を披露する保存会員 浜松市天竜区佐久間町の佐久間ダム湖畔で25日、「佐久間ダム竜神春の舞」(天竜川とともに生きる文化伝承事業実行委員会主催)が開かれた。昨年10月に台風の影響で中止になった秋恒例のイベントで、春開催は初めて。暖かな陽気の中、大勢の行楽客が来場し、春の佐久間を満喫した。

 地元の保存会員がダム建設工事の殉職者の霊を慰める「竜神の舞」を披露した。白煙が会場を包み、爆竹の音が鳴り響く中、会員は全長13メートル、重さ60キロの黄金の“竜神”を操り、力強く舞った。

 住民有志でつくる「佐久間飛龍太鼓」の演奏や湖上打ち上げ花火、もち投げ大会なども行われ、イベントを盛り上げた。(「静岡新聞」より)


 大迫力の「竜神の舞」。これ以上はない好天に恵まれての披露でした。



同じカテゴリー(祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
佐久間ダム湖畔で「竜神の舞」 行楽客、春満喫 浜松
    コメント(0)