2018年01月11日

笠井の町歩き①―笠井観音

笠井観音 時代が江戸から明治へと移り、明治4年(1871)に誕生した浜松県が算定した課税地価によれば、一番高かったのは、当時から商店が軒を連ねていた現在の浜松市中区田町と湊町として栄えた掛塚の艀溜まり付近、そして、笠井観音の門前町であった浜松市東区笠井町とのこと。

 当時の雰囲気を感じたいと思い、笠井の町をぶらり。先ずは、新年1月10日に恒例の「だるま市」が開かれる笠井観音へ。笠井観音とは通称で、正式には「福来寺」と縁起の好い名です。

 また、笠井は江戸時代から市が開かれ、流通経済の拠点として商店も多かったと聞いています。そんな町には、古い家並や蔵が残っているかも知れません。




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