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2025年05月07日

新茶香る粟ヶ岳を歩く④―マツバウンラン

マツバウンラン 近頃、ご近所でも見かける機会が増えているマツバウンラン。粟ヶ岳ハイキングコース脇でも、明るい紫色の花がいっぱい。北米原産のマツバウンランは陽当たりさえよければ、痩せ地にも逞しく育ちますので、これからますます見かける機会が増えるでしょう。

マツバウンラン マツバウンランは名前に「ラン」と付けられてはいますが、ラン科ではなくオオバコ科。昭和100年―自然環境の変わるスピードが、ますます加速している感じ。我が家の近くでは、同じ仲間のオオマツバウンランらしい花も見かけるようになり、今後の自然環境への影響が心配です。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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